エイム
怪我や病気の場合、スタッフと生徒に適切な応急処置を提供する。ランゲージ・イン・アクションは、リスクの少ない環境を作るために健康と安全に真剣に取り組んでおり、想定される緊急事態は軽微なものです。怪我や病気の場合、救急隊が到着するまでの間、十分な援助を提供するよう努めます。
手続き:
救急隊員
- 安全衛生責任者は、応急手当トレーニングを計画し、実施する。この目的のために、トレーニングログを保管し、定期的にモニターする。各校舎の職員数、学生数に応じて必要な訓練を評価することは、安全衛生リーダーの責任である。
- 救急隊員は、個人の資質と勤務形態に基づいて選ばれる。応急手当者は、信頼でき、緊急時に冷静でいることができ、事故発生時に迅速に駆けつけることができる健康体でなければならない。また、仕事中いつでも誰にでも応急手当を提供し、資格を取得・維持するためのトレーニングコースに参加する意思がなければならない。勤務時間や勤務地は、一日を通して容易に利用できるものでなければならない。
- トレーニングは、セント・ジョン・アンビュランス(St John Ambulance)など、承認された機関が行う。
- 救急隊員は全員、救急隊が駆けつけるまでの間、安全に負傷者の世話をすることができ、3年後に再教育を受けることになっている。
- ランゲージ・イン・アクションの各校舎の全スタッフと生徒には、応急手当の訓練を受けたスタッフがいることを知らせる。
装置
- 救急箱をすべての建物に設置し、その場所を明示して簡単にアクセスできるようにする。
- 内容物は、H&Sリーダーが定期的にチェックする。備品が異常な頻度で使い切られている場合は、救急救命士がH&Sリーダーに警告する。箱は必要に応じて補充する。
- 救急箱には、手引書、滅菌絆創膏、滅菌眼帯、三角巾、安全ピン、創傷包帯、清拭綿、使い捨て手袋を入れる。いかなる場合でも、救急箱に医薬品を入れたり、救急救命士が配布したりしてはならない。
レコード
- 事故記録簿は、各救急箱に保管すること。傷害、疾病のいずれについても、応急手当を行った場合は、その都度、応急手当師が記録を残さなければならない。